レーシックで老眼は本当に治る?
たくさんの芸能人や著名人、スポーツ選手が手術を受けている事により、近年ますます知名度や信頼度が高まっているレーシック手術。
日本でも年間約45万件のレーシックが行われており、多くの方が視力を回復し快適な生活を送っています。
そしてレーシックと聞くと近視の治療を思い浮かべる人も多いと思いますが、実は遠視や乱視の治療も可能なのです。
じゃあ40歳前後から物がみえずらくなってくる「老眼」もレーシックで治るのでしょうか?
全てのレーシック眼科でやっているかどうか分かりませんが、有名クリニックでは「近視+老眼」を同時に治すコースというのが実はあります。
「近視+老眼」治療とはどんなもの?
全国的に有名な大手のレーシック眼科では、近視と老眼を一緒に治す手術も行っています。ではその治療法とは具体的にどのようなものなのでしょうか?
まず有名なものを挙げると、老眼・近視・遠視・乱視を同時に治療できる「レーシックカメラ」というものがあります。
これは点眼麻酔⇒フラップの作成⇒屈折矯正というレーシック治療の一連の流れのあとに、コンタクトレンズよりも小さいカメラインレーというリングを設置します。
この手術により、今よりも遠いものがハッキリと見えるようになりますし、カメラインレーのピンホール効果で近くの物が見えるようになります
あと有名なものでCK(伝導式角膜形成術)というものがあります。
これはレーザーで切除したりしないラジオ波を使った治療で、既に世界で10万件以上の治療実績を持つ、極めて安全性の高いものになります。
「レーシックカメラ」も「CK」も実績が多く人気の高い老眼治療になりますが、手術を受ける時は医者の説明をしっかりと聞いた上でどちらにするかお決めください。
有名なレーシック眼科の場合だと、近視や乱視だけではなく老眼治療も行っている場合が多いです。
ただ同じような治療でも料金が全く違ったり、実際に老眼治療した人の口コミの数も違います。
ですので、ここでご紹介するクリニックは治療料金も良心的で、口コミでの評判も良いところを激選しました。
もしよろしければご参考ください。
病院名 | 品川近視クリニック |
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本院 | 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア |
提携院 | 札幌院 名古屋院 梅田院 福岡院 |
特徴 | 最先端の老眼治療を行っている事で有名なクリニック。無料で老眼検査予約や老眼治療説明会も行っています。 |